車のリモコンに反応して光るハザード配線の一部が壊れてしまい、リモコンでロックを開けると、前後共に右のウィンカーしか光らなくなってしまいました。
右だけってやだな〜と思いつつ、運転席メーター回りを開けるのはかなり面倒そうでもっとやだな〜と思いました。
そこで、アクセル側足元のフューズBOXの中から、リモコンに反応している右のウィンカー配線を取り出し、代わりに残光型の青色LEDを光らせようと考えました。
左ウィンカーに反応している、配線はボツ。

早速買いに行った部品は、青色LED(10個入り)、CRD(10個入り)電解コンデンサー(2200μF25V)、5mm厚の発泡スチロール板(台座)。
熱によるスチロールの解けが心配ですが、硬めでハンダコテの熱にすぐ負けない物を選びました。
ハンダ付けはあまり得意ではありませんが、昔から楽しく感じ好きな作業です。早速発砲スチロ−ルにLED用の4.5mmの穴を開け、裏をドンドン配線、ハンダ付けをしていきます。

しかし、CRDの部品自体の小さい事...
虫眼鏡を持ってこないと、どっちが+か−か読み取る事が出来ません。マイナス側の青い線はどっち?
無事に回路が組みあがり、車のウィンカー配線につなぎました。恐る恐るリモコンのドアロックのスイッチ...
ON... ...ガッチャ
LED

もキレイに光りましたっ!光った後もゆっくり消えていきます。
続いてアンロックのスイッチもOK。LEDも2度光、ゆっくり消えていきます。
残光が少し強い為、アンロックの2回点滅は、長く1回光っているように見えてしまいます。
上手く回路が組みあがったので、室内にLEDを設置しないで、ヘッドライトの中に入れたいと思い始めて来ました〜。
余談(いよいよ明後日は日食。どうなるお天気)