間取りプランを建築士の方と相談するのですが、これまでよく使っていたフリーソフトでパッパッと作ってチャッチャッと印刷して「こんな感じで如何ですか?」と相談するのですが、寸法が収まっているのかが判りかねるとの事で話しが振り出しに戻ってしまいました。
フリーの中では高性能な間取り作成ソフトで、3Dまで自動で作成するので好きなんですが、、ノースケールになっちゃう事で、細かい所がチェック不十分になってしまいました。

そこで、探してきた新しいソフトが写真の「3DマイホームデザイナーLS2(メガソフト)」です。このソフトを使って間取りを検討して、建築設計の打ち合わせの場で大いに活躍している様子です。実際に建った住宅もあるようで、実務に耐えうると思い早速パソコン屋サンへ行き、
衝動買い(  ̄)ボソ 購入して参りました〜。^^v
使い勝手抜群!(個人の感想です。^^)私と相性が良い感じで、直感的にドンドン入力できます。スキャンした敷地図面をトレースして、ワンフロアー(2LDK×2)分の入力が2時間弱で、開口部(扉や窓)と水周り設備、家具の配置まで出来ました。
ソフトのお気に入りの機能は、寸法が入っている点、部屋内部を3D化して、ウォークスルーで家具の合間など、スペースのチェックができ、部屋内を歩くシミュレーション動画がAVIとして保存も出来る点です。
昔は「大幅に安くなりましたよ〜」って営業さんが持ってきて、ん〜十万円もする高額なソフトでしたが、今は1万円以内で買えるんですね。オドロキです。
部屋の壁が多角形はモチロンの事、R(円)壁面も出来るようです。もう一息欲しかった機能は屋根。切妻や寄棟、陸屋根に加えて、ボールト屋根も欲しかった〜。そしたらロフトのシミュレーションもバッチリでした。^^
ボールト屋根って、円形になっている屋根です。沖縄では住宅にもよく採用されています。
Windows7にも対応しているようですが、ウチのPCではもっと軽くして欲しかった〜><;
と言うのも、推奨メモリがXPで512MB以上。使っているPCのメモリは、なんと、256MB...
オオオオォ……(ノ゚ο゚)ノミ(ノ _ _)ノコケッ!!
「メモリが不足しています。増設してください」とインストール時に出ていました。ご親切にどうもです。(゚▽゚;)
楽しくて、あまりハマっちゃうと、メモリ不足でオチるので、気をつけなくてはいけません。
しかし、増設用のメモリはありませんので、普通に起動して使っています。このソフトの起動時間は2時間を限度にデータを保存して、PC再起動で対応しています。今のところ問題なし...
起動したままちょっと席を立つのも、固まってしまうんじゃないかと心配していると、お客様...では、なく、胸にアカ〜イハネをさした方々がいらっしゃいました〜。毎年いらっしゃいますが、企業へ募金を呼びかける皆さんと、個人を対象に募金活動をされている方もいらっしゃいますので、お二組見える...
でも、何だか今年は違和感を感じます。社長も経理もいないからなのでしょうかね^^;持っている領収書でパタパタうちわのように仰いでらっしゃる方がいます。暑いですからね〜...σ(^^;)の気のせいでしょう。ソフト買ったばかり。
サラリーマン、イマ、モチアワセアリマセン。また、来てくだしゃい。<(_ _)>
話しがそれまくりですね。PCを再起動して、また始めちゃおっと。^^台風の来る前に仕上げなくっちゃです。
後日発見!
ボールト屋根の作り方を、サポートサイトで見つけました。
ロフトもできて、3D編集もできて…スグレモノ!
オリジナル家具も作れちゃいました。^^