スクーターにスマホホルダーを付けるべく、土台となるマルチバーをミラーとアダプターの間にかませます。
逆ネジって知っていたはずなのに、苦戦してしまいました。
(

緩めた状態です。)
10mmのアダプターは、車体側は正ネジですが、ミラーを受ける側は逆ネジになっています。緩み防止のナットも当然逆ネジなのですが、締まっている状態だと、迷ってしまい、力いっぱい左に回して締め込んでしまいました。ナメそうです。><
書きながら混乱してきそうです。^^;
正ネジは、右に回してねじ込んで締まり、左に回して緩んでいきます。
逆ネジは、左回しで締まり、右回しで緩んでいきます。(外す)
アダプターの上の六角ナット(緩み防止)も逆ネジ!です。^^;
右のミラーは、歩行者にぶつかった時に緩むよう、逆ネジになっていたと理解していたのですが、このリード、左まで逆ネジになっています。左のミラーに正面から力が加わると、締まっちゃう。歩行者保護の観点から、ズレている気がします。
車のミラーも歩行者にぶつかった時に、衝撃を和らげる為に可倒式になっていたはずです。なので、車の固定ミラーが車幅以上あると車検に通らないと思います。
昔は、左だけ正ネジのミラーもあったと思いますが、左右とも逆ネジにしておけば、間違わないからって事なのかな?だとしたら、左通行の日本では、キープレフトで走行すると、左の歩道が近いので、左ミラーこそ左に回してユルム正ネジ(純ネジ)にするべきだと感じたのでした。
そんな思い込みで勝手に混乱していたσ(〃∇〃)なのでした。