長年使ってきたマウスのホイールが誤作動を起こすようになったのをキッカケに、以前から試したかったエルゴノミクスマウスを使ってみることにしました。なるべく手首をひねらずに使える、斜めになったマウスです。
ペンを握るほどの角度ではありませんが、完全に手を伏せる状態より楽にマウスが掴めます。
手が大きくなく、指の短い私には、マウス自体が大きすぎる...なるべくマウスと手のひらの接点が少ないのが理想ですが、背の高いマウスなので、手のひらとマウスの隙間がなくなるので、手汗がドンドン出てきます。><
なので、余裕を持って手を添えると、ホイールの半分も指が届かない状態になってしまいます。でも、届いて回せるからいいか。^^
特徴的なマウスなので、この辺が違和感になってしまいました。
赤いランプは、カウント切り替えがどのモードにあるかを示しています。ホイールの下に切り替えボタンがあり、これを押すたびに、800→1600→2400→3200→2400→1600...と切り替わっていきます。カウントを切り替えることで、マウスの移動距離と画面上のカーソルの移動距離が調節できます。気軽に押せる位置なので、マウスを持ち上げて移動調整する必要が減りました。便利☆
青はレーザーが作動すると点灯します。
これは使いこなしているうちに、たぶん手放せない物になっていくのでしょう。^^
ホイールの機能は、上下のスクロールと、プッシュのみで、左右へのスクロールはありません。
手首を鍛える前にこのマウスを。^^
エギングで強いはずですが、負担が蓄積される年齢になってきたのかな?^^;