
前々から不思議に思っていた事なのですが、入道雲の周辺に、少し黒ずんだ雲が見えます。この雲を偏光サングラスで見ると、赤く見えました。入道雲は白いままです。何故だろう〜?
夕焼けの時間になると、雲も一緒に赤くなります。夕焼けの赤は、太陽が水平線に近付くに連れて、大気を通る光の距離が長くなり、青や緑はカットされて赤が残るからってのが理由だったかな?
すると、見た目は少し黒ずんでいる程度の白い雲も、遠くにある場合は、偏光レンズを通してみると、赤っぽく見えるようになるのかな〜?確かにこの日の雲を見て感じたのは、秋を思わせる高〜い雲も、赤茶っぽく見えました。入道雲が水蒸気を多く含んでいるのも関係あるのかもしれません。
なぜだろう〜〜〜???