
スマートキーは遠く離れたカウンター、ドアが開いたので警報機が10秒後に作動開始。の前に、エンジンを掛ければ警報解除になる。はず、でした...
でも、結果は失敗><;スマートキー内臓の予備カギのみを、キーシリンダーに差し込んだだけでは、エンジンは掛かってくれませんでした。(シリンダーが回らない)
スマートキーとセットで付いているサブキーは、普通に使えますが、普段は妻が持っているので、いつでも手元にあるのは、スマートキーのみです。これって電池が切れたら、車を動かせなくなるんじゃないかと心配になり、友人(車屋さん)に聞いてみました。すると、サブキーにもICチップが内蔵されているとの事。カギの形とIC認証で、エンジンが始動できるのだそうです。イモビシステム恐るべし。

上の写真の通り、内臓キーを抜きキーシリンダーへ差し込みます。当然のようにシリンダーは回りません。
そして、電池なしのスマートキーを近付けると、「カチッ」と音がして、シリンダーを掴まえている指にも、何かが外れた感触が伝わってきました。
ぃぇ━━ヽ(*゚∀゚)人(゚∀゚*)ノ━━ぃ♪
電池がなくても、無事にエンジンをかける事ができました。^^
これを知っているのと、知らないのとでは大違いです。きっと、どこかで止まったら、ロードサービス呼んじゃってたかも知れません。
って事をσ(〃∇〃)忘れないようにUPしました。