小惑星が地球に接近しているようです。観測史上、最も接近するみたいですが、衝突はないとNASAが発表しているようです。どのくらい近付くのか検索してみると、地球2個分の距離との事。(2万7,000kmくらい)南極側から接近し、インド洋付近を通過するのが、今月16日4:24頃とされています。
静止衛星より近いと表現されているのですが、ひまわりがどのくらいの高度で飛んでいるのか分かりません。^^;こちらも検索してみると、3万6,000kmと出ました。そんなに離れているんだ〜ってのが感想。自転とのバランスにより、赤道上空の、この距離ってのが決まっているようです。
宇宙ステーションは、高度400kmで、今後開発していくとされている、地上からエレベーターでつなぐ宇宙ステーションは高度200km。だいぶ遠くを通過する小惑星のようです。
遠いと言っても...子供の頃話題になったハレー彗星は、最も近くで数百万kmだったようなので、はるかに地球に近い所を通過するようです。NASAは、付近の人工衛星にもほとんど影響しないとしていますが、これだけ近付くわけだから、地上に異変が生じないものなのかな?でも、何となく16日前後がσ( ̄∇ ̄;) 気になるのでした。
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2013年02月07日
小惑星通過予測高度≒27,000km



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