
日の出頃には、漁港の内側で釣りを始める事ができました。堤防って大事ですね、向こう側からは、激しい海鳴りが聞こえてきます。港内はこんなに穏やか。^^
0.8号のウキが難しくて、まだ使い慣れていません。何とかマスターしたくて、寒さにめげず釣りを楽しんでいます。まずは辺土名漁港で、根掛かりせずに深さを探るのですが、流れが速くて軽い仕掛けの難しさに苦戦していました。外海と近くて流れが速いので、穏やかな漁港へ移動しようと、次に訪れたのは、写真の宜名真漁港。
昔きた時には、ミジュンが海面を真っ黒にするくらい大量に入ってきたのを見たことがあるので、期待しつつ竿を出しました。でも、昨日は静かな海で、釣り人も二組だけ。^^工事もしているし、若潮の翌日だからなのかな。こんな静かな日に、海ガメも泳いでいたな〜。引っ掛けないように注意しなくちゃです。

海中をビュウンビュン泳ぎ回って、息子のルアーにアタックしていたカタカシも釣れました。オジサン(モンツキアカヒメジ)です。25cmあったので、食べるためにキープしました。ウロコや中身の下処理を見せてやると、ウワーと言いつつ命の大切さを感じてくれたようです。他にもヒラアジも釣れキープ。釣りたてを美味しく頂きました。