またもエレベーターでの悲しい事故の報道がされています。扉が開いたまま上昇し、エレベーターの床と開口部の上部に挟まれてしまったようです。ご冥福をお祈り申し上げます。
エレベーターを信頼しているから、普通に作動するものと思っているのは、危険な時代になってきたのかな?色々考えさせられます。なぜ、挟まったのか?なぜ、逃げられなかったのか?この辺りも気になるところです。今回の金沢での件は、4階から地下への移動のためだったようですが、扉が開き、乗り込もうとした時に、扉が開いた状態のまま急に上昇が始まり、つまずいてカゴの中に倒れてしまって、上半身がカゴの中に入ったまま上昇を続けてしまったようです。恐い!エレベーターは、「留まっているもの」なのに...
2006年にも男子高校生が事故にあいました。このメーカーのエレベーターは沖縄にもあるそうです。ゆいレールの赤嶺駅と古島駅に4基使用されていて、2006年に古島駅で女子高生が乗り込んだところ、停止したまま約30分間扉が開かなくなり閉じ込められたようです。
地震、停電、強風の時には、用心するものですが、普段なかなか注意して乗ったりしません。扉に窓が無いエレベーターを使う時には、扉が開いた時にカゴがそこにあるのか、急に落ちないか、または今回のように上昇しないか、気にかけないといけないのかな。普段使用しているエレベーターが、普段と違うと違和感を感じた時には、あまり乗らないほうが良いのかもしれません。
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2012年11月01日
沖縄にもアルあのエレベーター



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エレベーターのメーカーを
乗る前に見るなんてことしないですよね〜
古い新しいじゃあないのが
とっても怖い乗り物ですね!
コメントありがとうございます♪
毎日乗っているEVは、無条件に乗り込みますもんね。毎月の点検が重要です☆