浦添市内にある物件の重要事項説明書を作成していると、「津波防災地域づくりに関する法律」と言う項目があります。この項目を見て感じるのが、大震災の後、コンビニや銀行、電柱なんかにも海面からの高さを示すプレートが増えました。粟国島でも、プレートを確認しました。急速に普及していて、自分の住んでいる地域やよく通るルートも、旅先でもこの辺は「海抜どれくらい」って認識することができます。
地図で危険予想地域を確認したくて、サイトがないか探していると、見つけましたよ〜♪
国土交通省のサイトが入り口になっていて、各市町村へリンクしていますので、浦添市の地域もすぐにアクセスする事ができました。
国土交通省 ハザードマップポータルサイト
http://disapotal.gsi.go.jp/
津波に関するハザードマップだけではなく、土砂災害や火山、地震も含めて防災に関する多くの情報へアクセスできるようです。一度、自分の住んでいる地域の確認をしておきたいものです。^^
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火山の方は、沖縄県内は危険がないって認識で良いのかな?全然、情報の表示はありません。
津波のハザードマップで、那覇を探しましたが、ありませんでした。あれ?那覇市は、どの情報からもリンクがない...作ってないのかな〜?そんな事はないと思うのですが、サイトが準備されていないのでしょうね。残念。
南風原町は海に面していないのですが、浸水想定区域が3段階で表示されます。車のライトが隠れるくらい、道路が冠水する事があるので、確認しておく事は大切かもしれませんね。
あなたの街のハザードマップはありましたか?一度、ご覧あれ〜♪
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2012年09月04日
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