
さてさて、当社でお預かりしていた物件で、公図を見ると水路が隣接している土地がありました。現地では水はありません。海のそばだったので、雨水が流れていた程度の小さな水路です。しかし、水が近くにあると、心配されるのが、ハブ。人がいなくなると、雑草も生い茂って、ハブも寄って来るのか、役所のハブ取り機が設置されるようになりました。って事は、目撃例があったのでしょうね。ま、ワナには何も入っていませんでした。
人がいなくなって、雑草が生い茂ると、心配されるのは、ハブだけではありません。動物より厄介なのが、人。というのは、不法投棄が増えるのです。他人の土地に家電を捨てる輩が出てくる。これも役所に相談するのですが、対応してくれるところと、個人の土地だからと門前払いするところがあります。以前所有していた土地がうるま市にあり、古タイヤの投棄があり困っていました。あの時は、役所の対策対応が素晴らしく、良い方向に進みました。姿勢の問題なのかな。一番悪いのは、不法投棄する側なんですけどね。やけに感動しました。警察に相談して、特定ができる時代に近付いていると思うのですが、家電を売る時点で、リサイクル料じゃなくて、メーカーに返すと保証金が返る仕組みにできれば、不法な投棄は減るのかなと思います。昔は、1ℓのカラ瓶をお店に持って行くと、50円もらえました♪良い対策は、ないかな〜♪