
穴あけが難しくて、スムーズさを出すのがとても苦労しました。途中、ステンレス板で作り直そうと思い、外装部分の形をとるまでは良かったのですが、ドリルで穴が開かない状態になってしまいました。普通の鋼材用の刃では、ビクともせず、ステン用のドリルの刃に替えて、油を注ぎながらの穴あけは見事に失敗。ドリルの刃が焼き切れてしまいました。
ま。1作品目で試作と考えれば、良い勉強になりました。次に作る機会があれば、材料の厚みや、加工の際注意すべき所が見えましたので、それを生かせそうです。(忘れないうちに作れば...^^;)
これで、魚を傷付けずに、ルアーを外す事ができます。小さい魚だと、リリースしようと思うのですが、時々弱ってしまって、結局お持ち帰り(食べる事)になっちゃいます。