
土地の査定は、取引事例比較法を用いています。
建物は、30〜35年で減価償却し、残存期間の評価額を出して計算しています。
↑算式は公開しませんよ〜^^;
←写真は、車をめいっぱい左に寄せて、停車している感じを撮影しました。
道路幅員4mは、きついですね〜。
何度か同じトラックとすれ違いました。
地元の方は、避けるポイントを知っているので、回避ポイントで停まり、私に道を譲ってくださいます。
(ありがとうございました。)
査定をしているのは、写真とは別の県道沿いで、幅員は13mあります。
比較の為の事例地とは別に、国交省の発表している、地価公示の物件も見るようにしています。
写真が査定地から近い、地価公示物件の近くです。
やはり取引相場と、地価公示の価格には、差があり、実際取引されている価格より、地価公示の価格が高い方が、多いように思います。
ところで、地価公示に選定されている住宅は、毎年同じ物件のように思います。
建物を取り壊したりしない限り、変更はないんでしょうかね〜?
もひとつ気になるのが、選定されたお宅へ、謝礼みたいなのもあるのかな〜?
地積や地形など、ある程度同じような物件が選定されていると思うので、国から指定されて、所在地や規模など、細かい項目を公表されてます。
当然、個人情報は、含まれていません。
でも、所在地が公表されているのは、気になると感じてしまいます。
※この内容は、地価公示制度を、批判するものではありません。