例えばHDD(ハードディスク)は、USBを使って、デスクトップPCに繋ぎ、外部HDDとしています。
今度は、ファンを取り出すことになりました。^^
PS2のレーザー出力UPの後、若干の微調整が必要なのですが、その時に一緒にファンの取替えもする事にしました。
原因は、細〜い配線が潰れてしまい、ファンが回っていません。(゚▽゚;)
PS2のリセットボタンのランプが、緑から赤の点滅に変わって、オーバーヒートしてしまいました。
再起動で、復活します。筐体を外し、放熱しながらなら、オーバーヒートしなくなりました。
そのまま使っていく気はありません。^^;
解決策として、ノートPCのファンを流用しようと、考えたのでした...
PS2にもUSB端子が付いているので、それを利用します。
ノートPCから取り外したファンも、PS2に付いていたファンも同じ電力のようです。
DC 5V 0.36A

回して見ると、ファンの上下から吸気して、一箇所から(水色の部分へ)排気しています。
それも、すごい勢いで!
このファンからの配線は、赤、黄、黒の3本です。
黒がGND。赤が高速回転のプラス部分、黄が低速回転のプラス部分(だと、思います)。
仮接続で、USBの配線1番と4番を使い、黄に接続すると、無反応。
赤に接続すると、キュイ〜ン♪ゴ〜!と、排気音が聞こえてきました。
排気の向きが写真の状態なので、既存のファンと同じように収めなくても良いのと、新たに筐体への穴あけが不要になりそうです。ヤタッ!
この威力なら、PS2のレーザーを少々上げても冷却してくれそうです。
PS2のUSBでも上手く動くか、筐体を閉めた状態での騒音がどのくらいなのかが、とても気になります。
PS2完全復活までもう一息です。