

昔は、雨が降ればカッパを着ましたが、晴れ間が出なくても、サウナスーツ状態になり、大変な事になるので^^;いつの頃からか、カッパは着なくなりました。
いよいよ、本格的に雷雨になってきたので、半分くらいまでしか草刈りできてませんが、引き上げてきました。
草刈り中ご近所の方々が声を掛けてくださいます。食べられる葉っぱや、昔のこの辺の状況などを教えてくださいます。昔の相場と、自分が土地を買った値段も以前教えてくれました。
おばあさんA 「わった〜地ぃや、300$やたんどぉ」(私の土地は300ドルでしたよ)
私 「何坪くらいあるんですか?」
おばあさんA 「ん〜ん。ぐな〜ぐわぁよ〜」(小さい土地ですよ)
「またまた〜」と思いつつ、お家を尋ねると、指を差した先は、100坪越えている感じです。
おばあさんB 「うぬ△※□く○☆さ〜んかい、う〜てぃきみそ〜り」(・・・・・・・)
私 「え?」
おばあさんB 「△※□く○☆さ〜んかい、う〜てぃきみそ〜り。ふぃじゃ〜んかい、△※□か○☆」(・・・・・・・)
私 「あっ!ヤギにあげるんですか?」
おばあさんB 「う〜。△※□○☆」(はい。^^・・・・・・・)
うちな〜ぐちが半分(以下^^;)くらいしか理解できない私は、おばあさんに何度も聞き返しながら、やっと分かりました。
刈った草は、ヤギの餌にしますので、置いててください。もらっても、いいですか?と、聞いていたようです。
もちろん即OK。こちらも助かります。ギンネムは胃を痛めると聞いたことがあるので、分けました。あとは、ふーちば〜(よもぎ)もあったりしたのですが、生い茂った雑草の下にうもれているので、刈った後にしか気付きません...^^;
草を刈る。
虫君は、住みかが奪われ歩き回る(出てくる)。
出てきた虫君を食べに、鳥君がやってくる。
刈った草は、ヤギ君が食べる。
また、草が生える。
こんな事を考えながら、エンジンの振動で、手がビリビリになっていました。^^