読めるかな?理解できるかな?とギリギリの線を考えて、サイコロを振り、進み方などルールを教えました。
各マスには、ひらがなと数字が書いてあります。
はじまり ⇒ 1のひとは、ここにとまる ⇒ ...(略)... ⇒
...2こ、すすむ ⇒ 1かい、やすみ ⇒ ...(略)... ⇒
... ぷ〜をする ⇒ ...(略)... ⇒ ご〜る
読めない文字があると、「ちょっと、待ってて〜!」と50音表の前に走り、戻っては読みを繰り返していると、書いている意味がダンダンと解ってきました。^^

親 「つ?」
子 「つ。^^」
親 「これ (との文字) を、勉強しておいでっ!」
子 「ちょっと、待っててぇ!」(50音表の前へ、ダッシュ!)
とっても簡単に作ったのですが、本人はとっても慶んでいました。
特に「ぷ〜をする」には、読めた実感が高かったようです。
そして...
延々と付き合わせられるσ(^^;)でした。
間違えやすい文字も色々分かりました。
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