メリット&デメリット1
ご返済が終わるまで金利は変わりません
一番のメリットは、やはり全期固定された、金利で借入れが出来るところだと感じます。
築浅の住宅が売り出されている物件の中には、全部ではありませんが、金利を5年固定や10年固定で融資を受け、6年目や11年目に金利が変動金利に切替わり、毎月の支払いが増える事から、返済負担に絶えられず、破綻してしまい、不動産の売却を余儀なく行う現状も少なくありません。
借入れ当初の仕事(収入)が、将来不安定になり変動金利に変わり、支払い負担が増えると言った事もあるようです。
3・5・10年金利固定と変動金利の組み合わせで融資を受ける事が主流のようですが、私が自己居住用のタメに借入れをしようとした場合、将来収入が増えている保証がないので、不安です。(年功序列がありません)
将来収入が増える見込みのある方の場合、変動金利を利用した方がよい場合もあるようです。
融資額2,500万円、返済期間30年、金利2.9%(全期固定)と金利1.80%(5年固定)の比較をする場合、計算上のボーダーラインは変動金利4.05%と、言われているようです。
返済負担率も上昇するので、将来の収入増と長い目で見た冷静な判断が必要になります。
フラット35の金利決定は、申込みをした時点ではなく、つまり、不動産売買契約の時ではなく、
融資実行(残金支払いと引渡し)月の金利が採用されます。
不動産業者を窓口とした、全宅住宅ローン鰍フ取扱の他に、地元の銀行でも取扱をされています。
琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行でも、フラット35取扱中です。ご相談して見てください。
金利は地銀と全宅住宅ローン鰍ナは違いがありますので、毎月チェックしてみてください。
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2008年11月13日
フラット35 メリット&デメリット



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