サッカー、フットサルを辞めて早、数年が経ち、体力の低下と筋力の低下が気になり出したこの頃です。><
サッカーをやっていた頃は何ともなかった左足の巻き爪が、段々と深く食い込むようになり、指やペンチで引き戻したりしながら、負担を掛けない歩き方をしていました。
右足で地面を蹴る時は、普通に親指に力を入れて歩くのですが、左足は親指に力が掛かるのを避け、他の指で地面を蹴り出す。そんな変な歩き方をしていました。
運動不足の解消にフットサルへ復帰するか迷っていましたが、ケガが怖いのと体力が落ちすぎてゲームに参加できるのは3分かな?とか考えていました。そんな中、柔術を習うことになり、DOJOへ通い始めました。
普段、左足の親指へ負担を掛けない歩き方をしていたので、急に運動を始めた事で腫れてしまいました。
はじめは痛風?かと思うくらい腫れあがり、鋭い激痛が走る状態でしたが、1週間で治ったので、痛風ではなく、急に始めた運動に耐えきれずに起こった腫れだったようです。
柔術の稽古は、左足に負担を掛けないメニューを考えてくださり、徐々に慣らしている状態です。
腫れが引き、外反母趾のように親指の付け根が外側へ、指先は内側へ曲がってしまいました。これでは結局、親指に力を入れない歩き方になってしまいます。テーピングかサポーターがないか調べてみると、便利なものがたくさん出てきました。
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このサポーターを装着していると、ちゃんと力が入るようになりました。かかと側のベルクロを調整することで、指先を外側へ向ける(引っ張る)力が変わります。
さすがにサポーターを装着したまま寝ると、ジンジンしてきます。寝る時は、外した方が良さそうです。(個人の感想)
柔術を教えてくれる道場は、一心館道場です。只今、生徒募集中。
ご年配の方に健康体操のメニューもあります。
が、もちろん、合気道や剣術、柔術を習うこともできます。