12月になると雨の日は交通量が極端に増え、殺伐とした雰囲気になる。煽られても動じず安全運転に徹するのですが、どうも最近多すぎると感じるハイビームにはイラッとしてしまいます。とても危険ですからね。^^;
昨日は、高速道路をバイクで走行していると、対向車や後続車の中に数台、いや、10数台ハイビームの車がいました。光軸が合っていないグレア車ではなく、明らかにハイビーム。80km/hで走行しているので、シールドの雨粒は風圧で飛んでくれます。
しかし、下道におりると、40km/hのスピードでは、風圧で雨粒が流れる事はありません。つまり、対向車がハイビームで接近してくると、まったく何も見えなくなるのです。><
昨日は、高速道路をバイクで走行していると、対向車や後続車の中に数台、いや、10数台ハイビームの車がいました。光軸が合っていないグレア車ではなく、明らかにハイビーム。80km/hで走行しているので、シールドの雨粒は風圧で飛んでくれます。
しかし、下道におりると、40km/hのスピードでは、風圧で雨粒が流れる事はありません。つまり、対向車がハイビームで接近してくると、まったく何も見えなくなるのです。><
平衡感覚も危うくなる事もあります。道路の段差もマンホールの蓋もすべて見えなくなります。視界がすべて対向車のハイビームに奪われます。怖い。
車だと、視線を左縁石に留め、光源を見ないようにします。ヘルメットのシールドが雨で濡れていると、視線をどこに向けても眩しく、道路標示も見えなくなります。後続車のハイビームも乱反射して視界を奪われます。
車だと、視線を左縁石に留め、光源を見ないようにします。ヘルメットのシールドが雨で濡れていると、視線をどこに向けても眩しく、道路標示も見えなくなります。後続車のハイビームも乱反射して視界を奪われます。
応急的な対応は、シールドを上げる。雨粒が痛いですが、視界を確保するためには仕方ありません。そして、効果的です。
でも、街中でのハイビーム、交通量の多い走行中のハイビーム、遠慮して欲しいものです。
でも、街中でのハイビーム、交通量の多い走行中のハイビーム、遠慮して欲しいものです。
道路交通法第52条第2項