手描きの看板に挑戦中です。下地の黄色は綺麗にコーティングされています。
型枠用のコーティングベニヤにどうやって下書きをしようかとても悩んだのでした。
以前までは、三角定規を駆使して、一文字ひともじ書いていたのですが、今回から別の方法にしてみました。A3のコピー用紙に原寸を印刷し2枚をくっつけました。
印刷した用紙を板に張付け、上から思いっきり裏写りするマジックでゴリゴリトレースしたのでした。
古いボールペンで傷を付けても見えにくい状態ですし、文字を切り抜く工程なら、定規で書いた方が手早いと感じました。マジックが1番楽だったかもです。
100均で筆とアクリル絵の具を調達しましたが、筆がすっごく難しい!下書きに沿わないと、結局一筆書きと変わらないので、下書きに沿っていくのですが、どうしてもギザギザの淵になってしまいます。そして、ムラも出てしまうのでした。毛先をカットして短く、硬くしているのですが、上手くいきません。
ギザギザを直そうとすると、ドンドン文字が太くなってしまい、「地」の文字がガタガタですね。^^;
模型や看板を手掛けている人ってスゴイっす。
掲げる場所は決まっていて、100m程の距離から認識して貰うのが目的です。それなら十分かな。
風雨にさらされる予定なのですが、アクリルの強度が試されます。そして、ムラも浮き出てしまいそうですね。^^;