梅雨明け最初の日曜日。海へ行きましたよ〜♪
超〜穴場の、いつも行くビーチ。宜野座村にある、ヒーピー浜。
村の管理ビーチです。今年は、あちらこちらにビーチへの案内看板が立っていて、今年は、人が多くいました。><;
人がいない時間帯を狙って、昼間の暑い時間帯に行ったのですが、ココらでは見たこと無い光景がありました。ビキニのおね〜さんがお二人、優雅に日光浴を楽しんでいました。
暑すぎたんでしょうね。すぐに帰られました。^^;
その向こう側には、シーカヤックを10艇ほどトレーラーに乗せて、子供たちに教えている人もいました。
私の方は、ホームセンターとかで売っている、二人乗りの手漕ぎボートに、全力で空気を入れて海へと繰り出したのでした。クラクラ...
沖から浜辺に向かって波があるので、とても安心です。
どんなに沖へ漕いでも、浜へ押し戻される状態ですが、どこかに離岸流があると思うので、注意しつつ子供には自由に遊ばせていました。
ミニBBQセットの火も落ち着いてきたところで、ボートは休憩。肉や魚を焼き始めていると、タブン隣りの漁港で下ろしたであろうマリンジェットが沖からビーチに入ってきました。陸からはランクルやサーフが入ってきて、カヤック組みと私の間に陣取ってしまいました。
そして水際から5mくらいの位置から、ウェイクボードを始めたのでした。沖に出たウェイクボードは、浜に向かって矢のように帰ってくる。(紐を放しボードのままビーチに滑走する。)
のんびりした時間は、騒々しい引き波で一気に壊れたのでした。早々にボートを畳んでいると、トレーラーに乗せ終えたシーカヤックが目の前を通り帰って行きました。
引き波でカヤックやボートがひっくり返されなくても、のんびり乗っている訳にも行かなくて、船酔い間違いなし。おまけにウェイクボードと衝突するか、紐で絡まれるか、目が放せなくて、海がめだって探せない。いや、既に逃げて、しばらく近寄らないでしょう。
小さなビーチですが、辺野古も見える距離で、ウミガメがボートと並んで泳いでくれた事のある場所(ジュゴンもいるかも)なのに、マリンジェット1艇でこんなにも荒されてしまったのでした。もっと沖で遊んでくれ〜!
こんなに遠くまで来たけれど、那覇へ帰ってバッティングセンターへ行きました。^^;
ま、どちらも楽しい時間でしたので、「遊んだぞ〜」って充実感は得られました。
宜野座村さん、シャワーが壊れて、水が出ないって聞きました。有料でもいいので、修理してくださ〜い♪
あれ?コインを入れて、数分の有料式だったような...
お金を入れずに、「シャワー出なかったよ」って言っていたのかな?^^;