
テトラに立っていたのですが、足元には5cm未満の大量の稚魚が居ました。その外側には、もう少し大きくなった群れがいたので、成長に合わせて冒険するようです。小さすぎて、⇒写真には殆ど写っていません。^^;
その稚魚達の周りでは、50cmくらいのカマスが水面を飛び出すほどの勢いで捕食していたのでした。
さらに、遠くからカマスを狙って、もっとデカイ...何だろう、カツオかマグロかが凄いスピードで飛んでくるように狙っていました。もし、こんなのがルアーに掛かったら、竿もラインも一たまりもありません。逃げました。^^;
足元のテトラとテトラの間に、藻が淀んでいるのかなと思っていたら、1cmくらいの稚魚が圧倒的な数で群れを作っていました。すごい、こんな近くなのに1万匹はいるかも...
暗(黒)く写っている所は、稚魚でイッパイです。
台風が近付いているのに、嵐の前の静けさなのか、微風でじっとり蒸し暑い海でしたが、過ごしやすく楽しい午後になりました。