車の警告灯が点滅するようになり、運転しながら毎日見るのがシンドクなり始めました。>< ま、初めはゆるい点滅なので、「気にせずに」と思ったのでしたが、放っとけなくて調べてみました。
症状としては、タントのecoIDLE(エコアイドル)のランプが、オレンジ色に点滅し、アイドリングストップが一切作動しない状態です。確かに渋滞の時は、オフボタンを押すのもオックウに感じるのですが、一切作動しないとなると、気になってしまいます。
車屋さんで聞いてみると、調べる時に点滅していなかったので分かりませんとの返答。それじゃ困る。^^;
自分でマニュアルを確認すると、バッテリーが弱っているかスターターの異常を示すとありました。どっちだろう?取り合えずバッテリーをチェックすると、容量が60%で、電圧は14V出ているのでエンジン始動には影響ないはずですが、念のため充電しました。
しかし、充電後もま〜だオレンジの点滅は治まらず、悩ませてくれます。そだ!バッテリーのマイナスを外して、コンピュータをリセットしてみよう。オーディオのラジオと時計くらいセットし直せばいいじゃないか。^^
結果は...消えた〜!!やったぞ〜!!そのまま試運転にでると、グリーンのecoIDLE(エコアイドル)ランプも復活して、信号待ちのアイドリングストップも始めてくれました。車(セルやバッテリー)への負担が気になり、このストップ機能は無くてもいいかな、なんて思っていたのをコンピュータにセットしてしまったのかもしれません。復活して嬉しくなりました。点滅もなくなったし快適です。
ところが、今度は運転席の窓スイッチのオートが効かなくなってしまいました。ボタンを深く押すと、全開、全閉になるはずの機能が効かないのです。これは故障ではなく、バッテリーを外した為に出てきた影響のようで、窓を全閉している時にガラスに何か挟まると、自動でストップし少し開く安全装置があり、これをリセットする必要があるようです。(リセット→復活方法は後ほど...)
ecoIDLEランプのオレンジ色点滅も、バッテリーの交換時に起きる現象のようで、整備工場で一度バッテリーを外した可能性があり、その影響かもしれません。または、オイルが硬くなり、バッテリーの弱っているタイミングでセルを回し難くて、バッテリー上がりと検出したのかもしれません。お陰で、バッテリーを外したらラジオと時計の再設定だけではなく、ダイアグノーシス(自己故障診断・履歴機能)のリセット、パワーウィンドウのリセットが必要になる事が分かりました。
ウチのタント君は、バッテリーを外してコンピュータをリセットしましたが、バッテリーのそばにあるヒューズ(FUSE)を一定時間抜く事でリセットが出来るようです。ここに書いた事は、あくまで自己流ですので、同じように点滅した際は、ディーラーへご相談ください。相談する時に役に立つかもしれません。^^
L375S タントカスタム
ecoIDLE 橙色 点滅
アイドリングストップ機能の復活
・コンピュータのリセット
バッテリーのマイナスを1分外す(窓開閉のオートが作動しなくなる)
ECU BとBACKUPのヒューズを60秒以上抜く(試していませんが、ダイアグノーシスのリセットができそう)
・オートウィンドウスイッチのリセット
1.エンジンをかけるか、イグニッションをオンにする
2.窓を全開にする(ボタンを押し続ける)
3.窓を全閉。窓が閉まってもなお5秒以上スイッチを引き続ける
4.イグニッションをオフにする(エンジンを切る)
5.エンジンをかけて、オートが機能するか確認すると、見事、復活していました。
とても参考になり、助かったサイト
消えないP1602/タント
blogs.yahoo.co.jp/itakame3/64160929.html
症状としては、タントのecoIDLE(エコアイドル)のランプが、オレンジ色に点滅し、アイドリングストップが一切作動しない状態です。確かに渋滞の時は、オフボタンを押すのもオックウに感じるのですが、一切作動しないとなると、気になってしまいます。
車屋さんで聞いてみると、調べる時に点滅していなかったので分かりませんとの返答。それじゃ困る。^^;
自分でマニュアルを確認すると、バッテリーが弱っているかスターターの異常を示すとありました。どっちだろう?取り合えずバッテリーをチェックすると、容量が60%で、電圧は14V出ているのでエンジン始動には影響ないはずですが、念のため充電しました。
しかし、充電後もま〜だオレンジの点滅は治まらず、悩ませてくれます。そだ!バッテリーのマイナスを外して、コンピュータをリセットしてみよう。オーディオのラジオと時計くらいセットし直せばいいじゃないか。^^
結果は...消えた〜!!やったぞ〜!!そのまま試運転にでると、グリーンのecoIDLE(エコアイドル)ランプも復活して、信号待ちのアイドリングストップも始めてくれました。車(セルやバッテリー)への負担が気になり、このストップ機能は無くてもいいかな、なんて思っていたのをコンピュータにセットしてしまったのかもしれません。復活して嬉しくなりました。点滅もなくなったし快適です。
ところが、今度は運転席の窓スイッチのオートが効かなくなってしまいました。ボタンを深く押すと、全開、全閉になるはずの機能が効かないのです。これは故障ではなく、バッテリーを外した為に出てきた影響のようで、窓を全閉している時にガラスに何か挟まると、自動でストップし少し開く安全装置があり、これをリセットする必要があるようです。(リセット→復活方法は後ほど...)
ecoIDLEランプのオレンジ色点滅も、バッテリーの交換時に起きる現象のようで、整備工場で一度バッテリーを外した可能性があり、その影響かもしれません。または、オイルが硬くなり、バッテリーの弱っているタイミングでセルを回し難くて、バッテリー上がりと検出したのかもしれません。お陰で、バッテリーを外したらラジオと時計の再設定だけではなく、ダイアグノーシス(自己故障診断・履歴機能)のリセット、パワーウィンドウのリセットが必要になる事が分かりました。
ウチのタント君は、バッテリーを外してコンピュータをリセットしましたが、バッテリーのそばにあるヒューズ(FUSE)を一定時間抜く事でリセットが出来るようです。ここに書いた事は、あくまで自己流ですので、同じように点滅した際は、ディーラーへご相談ください。相談する時に役に立つかもしれません。^^
L375S タントカスタム
ecoIDLE 橙色 点滅
アイドリングストップ機能の復活
・コンピュータのリセット
バッテリーのマイナスを1分外す(窓開閉のオートが作動しなくなる)
ECU BとBACKUPのヒューズを60秒以上抜く(試していませんが、ダイアグノーシスのリセットができそう)
・オートウィンドウスイッチのリセット
1.エンジンをかけるか、イグニッションをオンにする
2.窓を全開にする(ボタンを押し続ける)
3.窓を全閉。窓が閉まってもなお5秒以上スイッチを引き続ける
4.イグニッションをオフにする(エンジンを切る)
5.エンジンをかけて、オートが機能するか確認すると、見事、復活していました。
とても参考になり、助かったサイト
消えないP1602/タント
blogs.yahoo.co.jp/itakame3/64160929.html
ダイハツの取扱説明書 (入口)
www.daihatsu.co.jp/service/torisetu/index2.htm
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この充電器でタント君へ充電しました。バッテリーに繋ぎ、コンセントに挿すだけで、あとはフルオート♪
バッテリー残量、電圧の表示と充電器からバッテリーへの電流(A)が切り替えで表示できました。
90%を過ぎると、0.9A→0.8Aとドンドンゆっくりに安全充電になっていき、2時間半で充電終了。